2022.03.30

「しあわせる。富山」スペシャルセッションを開催しました。


 3月19日(土)・20日(日)の2日間、富山県が持つさまざまな魅力やポテンシャル、そして課題をテーマごとに語り合う「しあわせる。富山」スペシャルセッションを県内4会場で開催しました。

 19日、南砺市立野原西(福光)のワイナリー ドメーヌ・ボー(トレボー)で開いたセッションのテーマは「食と自然」。第1部では、酒造りが持つ人と人をつなぐ力や、ウェルビーイングに貢献できる可能性について、第2部では、地方ならでは食の体験価値や、地方に眠る食材のポテンシャルの高さなどについて、県内外のゲストが登壇し、意見を交わしました。また、立山町日中上野のヘルジアン・ウッドでは「アクティビティ・ヘルスケア」をテーマに2部構成のトークセッションを開催しました。女性活躍に必要な健康をサポートするフェムテック事業やサポート環境の作り方のほか、地域の魅力を活用した事業づくりやまちづくりにおける地域との連携などについて、各界の第一線で活躍する登壇者が活発な議論を展開しました。

 「クラフト・アート・創作」をテーマにした20日の高岡市オフィスパーク・能作でのセッション。工芸と工業の間に横たわる産地としての付加価値・ブランドの今後について、またクリエイターが集まるために必要な場づくりや、その土地に合ったものづくりの重要性について、登壇者がアイデアを出し合いました。朝日町草野の古民家・ダーラダチャで開いた「モビリティ・過疎・人口減少」セッションでは、第1部は朝日町での住民同士の助け合いによる新しい公共交通「ノッカルあさひまち」の取組みを事例に、地方が抱える公共交通の課題への対応などについて、第2部では「疎」な地方空間が持ちうる可能性や成功のシナリオなどについて、登壇者から未来思考の提案などをいただきました。
 のべ2日間、会場・オンラインあわせて約750名の皆さんにお聞きいただき、会場ではトークセッション後に登壇者と参加者が熱心に意見交換する様子も見られました。

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