SESSION 003
LIVE11/14 13:00-14:15
定員:100名富山県庁 4階大ホール
人・企業・地域のつながり方
地域との関わりから生まれる、新しい事業・価値
「関係人口」は、地域に人が関わること。その先には、何が生まれるのでしょうか。地域の資源と人が出会い、企業が地域とつながり、そこから新しい事業やプロジェクトが動き出す――。一人ひとりの「関わり」が、地域の新たな可能性につながっていきます。異なる立場から地域との関わりを生み出してきた実践者とともに、人・企業・地域がつながることで生まれる価値を考えます。
GUEST SPEAKER

井上 博成
学校法人CoIU 理事長
1989年生まれ。岐阜県高山市出身。東日本大震災をきっかけに地域の新しい価値を感じ、出身地・高山市と京都大学との間で2014年から自然エネルギーに関する研究を開始。全国各地で小水力発電の事業化を行い、また木質バイオマスを研究する中で、木材そのものの利用に高い関心を持ち、飛騨五木㈱を立ち上げる(2015年)。京都大学経済学研究科 博士号取得(2024年)。現在は、飛騨地方初の私立4年制大学「Co-Innovation University」(2026年4月開学)の学校法人CoIU 理事長として奔走中。

岡田 信一郎
株式会社富山エアポート 代表取締役社長
日本道路公団、外資系経営コンサルティング会社、外資系投資会社を経て、経営共創基盤(IGPI)に参画。道路、バス、空港などのインフラ投資・経営に従事。空港分野では、責任者として関空・伊丹コンセッションを推進。その後、社長として南紀白浜空港の経営再建を手掛け、現在は富山エアポート代表取締役社長も務める。「空港型地方創生」を掲げ、空港を起点とした地域活性化に取り組む。全国空港事業者協会副会長。京都大学大学院工学修士(交通土木工学)、米コロンビア大学経営大学院MBA(フルブライト奨学生)

津田 佳明
ANAホールディングス株式会社 上席執行役員・未来創造室長
1969年埼玉県生まれ。1992年ANAに入社し、航空運賃自由化、ダイレクト販売推進、沖縄貨物ハブ設立など、新たなビジネスモデルの創造に参画。持株会社制移行を機に2013年からANAホールディングスに所属。2016年にイノベーション創出部隊として設立したデジタル・デザイン・ラボをリード。コロナ禍の2020年より経営企画部長として、グループ事業ポートフォリオの見直しを行い、経営再建に道筋をつけながら5年ぶりとなるANAグループ中期経営戦略を策定。2023年4月より現職。アバターイン社非常勤取締役、宇宙戦略基金審査員、J-Startup選考委員、旅と学びの協議会理事、全国二地域居住等促進官民連携プラットフォーム共同代表等を兼任。

鷲頭 美央
国土交通省 大臣官房参事官(航空戦略)
総務省入省後、自治財政局、自治税務局のほか、高知県財政課長、さいたま市財政局長、福井県総務部長、副知事を歴任。福井県では女性活躍や子育て支援をはじめ、人口減少社会における持続可能な地域づくりに向けた政策を推進し、地方創生や地域経営に取り組んだ。2026年7月から国土交通省航空局参事官。国と地方双方での経験を生かし、地域活性化や広域連携、関係人口の創出など、地域の持続的発展に向けた政策課題に幅広く取り組んでいる。