SESSION 005
11/14 14:30-15:45
定員:80名富山県庁 4階大会議室
地域づくりと本格的な観光推進に「今」必要なこと
観光が地域にもたらす価値を持続させるには、文化や景観を守る思いを、経済循環や効果的な発信へとつなげていく必要があります。訪れる人を増やすだけでなく、地域に収益を残し、その魅力を次世代へ受け継ぐために何ができるのか。このセッションでは、観光を地域づくりの一部として捉え、理念を実践へ変えるためのプロモーション、資金確保、官民連携のあり方を考えます。
GUEST SPEAKER

岡 雄大
株式会社Staple/GOOD SOIL株式会社 代表取締役
岡山に生まれ、米コネチカットと東京で育つ。育つ過程で触れた世界の多様性や、旅をする中で触れた日本の地域毎の文化的ルーツの複雑性に魅了され、旅をし続けることを仕事にしたいと考えるようになる。大学卒業後は、スターウッドキャピタルグループの東京及びサンフランシスコオフィスで不動産やホテルブランドへの投資業務に従事。その後シンガポールで独立し、ホテルブランドへの投資戦略や経営企画に関するコンサルティングを行った後、2018年からStapleの本格稼働を開始。広島県 瀬戸田と東京都 日本橋に拠点を置き、都市一極集中ではない社会を見据えた場やまちの企画・開発・運営に情熱を燃やす。2025年からは地域経済に資金循環をもたらす投資ファンド運営の合弁事業GOOD SOIL INC.を三井住友信託銀行と開始。

永谷 亜矢子
富山県 県政エグゼクティブアドバイザー/立教大学経営学部 客員教授
昨年「観光”未”立国 ニッポンの現状」を上梓。大学卒業後、リクルートで営業、企画、編集を担当。退社後「東京ガールズコレクション」の設立時にプロデューサー及び同運営会社の代表取締役を兼任、退任後、吉本興業の執行役員として全社PRや海外事業を担当し2016年に独立。現在は民間企業や国や地方自治体の事業プロデュースやマーケティング・PRコンサルタントを担う。観光庁、文化庁アドバイザーほか現在、富山県の県政エグゼクティブアドバイザーほか秋田県、佐賀県、長野市など8自治体の観光分野での地域創生を主にアドバイザーとしてハンズオンで関わっている。

福田 晃一
リデル株式会社 代表取締役CEO
1979年高知県生まれ。2000年、ファン・コミュニティマーケティングと芸能プロダクションを融合したツインプラネットを創業。人気タレントを輩出し、「ヒト売れ」という消費トレンドを築く。2014年、インフルエンサーマーケティングの先駆けとなるリデルを設立。5万人のインフルエンサーと7,000社をつなぐ「INFLUFECT」を運営し、SNS・AI・コミュニティを掛け合わせて企業の戦略立案から実行までを支援する。著書に『買う理由は雰囲気が9割』『共感マーケティングのすすめ』『オウンドコミュニティ』など。AI時代に問われる「人間らしさ」と「人間関係」の価値を、独自の感性と論理で提唱している。